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伊豆の林道ツー [静岡県の林道]

私の林道師匠であるまっき~さんと半年ぶりの林道ツーです。
今回は伊豆半島の残り少ない林道を攻めてみます。
西湘バイパスのPAで待ち合わせ、箱根新道、R1で三島に出てR136で
大仁、修善寺から戸田峠を越えて戸田から海岸線を宇久須へ。

とにかく後ろを付いていくだけなので林道の名前もわからないままダートに
入ります。
どうやら禰宜畑倉見林道というらしいのですが・・・

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舗装路みたいなダートです。

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分岐を右に上がるとすぐに舗装工事現場。
通れないよと言われたけどバイクなら問題なしでした。

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多少ガレた部分もありましたが、大体はこんな砂利路面。

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フラットですねえ。

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ちょっと開けた場所で一息。

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切り出した材木置場のようです。

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ゆるやかに曲がる右手は駿河湾が見えます。

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眼下に西伊豆の磯が見えますが、海が見える場所はここ位。

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天城の山々。

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まあ、終始こんな感じ。
ということで林道の最後は大々的な舗装工事中で、この林道も遠からず
全線舗装される運命のようです。

ラーメンを食べて大鍋林道に向かいます。
大鍋林道も初めてですが、途中までは秘密の野宿ポイントへのルートなので
この先に抜けられるダートがあるとは知りませんでした。

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大鍋林道のダート開始。

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カンス林道入口。

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がっちりゲート封鎖です。

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ここもそんなに荒れてはいません。

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ただし履きなれないオフブーツでリアブレーキのコントロールがうまくいかず
下りが走りにくくノロノロペースです。

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支線があるがチェーンゲートあり。

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ちょっと展望が開けた場所。

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もう少し早ければ紅葉がきれいそう。

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出口のゲートに到着。

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ここからR414でループ橋を通り天城峠旧道へ。

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トンネルを越えて。

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お目当ての林道は進入がかなわず東屋で一休みして帰路に就きました。
ちなみに前回ここで休憩した時は一面の雪景色でした。

ということで若干消化不良気味ではありましたが、舗装前の林道を走れたのは
良い経験でした。

 


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道志村の林道 室久保線 [山梨県の林道]

越路線の終点はT字路で室久保線にぶつかります。
左は下りで道志の湯の前を通り道志道へ至ります。
右はゆるやかな上りで林道本線が続いています。
ここは右折して行けるとこまで行ってみます。 

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すぐ左側に小さなキャンプ場入口が現れます。

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再び左にキャンプ場入口。
ここは横浜市の施設のようです。

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越路線より道幅もありフラットです。

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途中、砂礫が岩石状になっている路面もあります。

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パウダーっぽいですがカチカチです。

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強固なゲートが出現!

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どうやっても通過は無理です。
ここに車を止めていたハンターと少し話をしましたが、狩猟時期は林道を走るのも
ちょっと怖いですね。

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引き返して来た道を下ります。

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途中に大きな砂地の広場があり、多くのライダーが戯れたタイヤ痕がたくさん
残っていました。

 

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ここもちょっとした広場になっていますが、新しい林道を作っているようにも
見えました。

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広場の下です。

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もう紅葉は終わりですね。

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ここでダート終了。

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しばらく下ると的様という看板が出ています。

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この水は昨日来た時は出ていなかったんですが?
ペットボトルに汲んで帰りました。

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川の真ん中にある岩の模様が的様。

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的様の下は滝となって流れ落ちています。

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10mほどの楽さですが広い滝壺を持つ絵になる滝です。

この地点を下ると別荘地が点在し、道志の湯に出てきます。
以前はあんな頑丈なゲートは無かったようですが、そのころに一度来てみたかった
ですね。
ちょっと残念です。
でも室久保線をピストンして越路線に抜ければ5,6キロのダートは楽しめるので
新緑や紅葉の時期は良さそうです。


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道志村の林道 越路線 [山梨県の林道]

2008年11月22日・23日走行 写真は23日撮影

ツーリングマップルには掲載されていないが道志村にも何本か林道がある。
その中でも越路線は規制もなく抜けられる林道として距離はさほど長くないが
魅力的な林道だと思う。

前日は道志の湯側から室久保線経由で走ったが、カメラを持ってこなかったので
翌日の朝、撮影をメインに逆側から走行した。

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道志みちを山中湖方面から来ると清滝オートキャンプ場の看板が目印になる。

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国道脇の坂を下りすぐ左折。

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橋を渡って直進。

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すぐに林道入口になるが最初は荒れた舗装路面。

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採掘場が左にある。

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右側に捨てられたキャンピングカーがある地点からダートが始まる。

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道を小さな流れが横切る所が何か所もある。

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ずっと上りが続く。

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時々大きくえぐれている場所があるのでライン取りは慎重に!

 

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土に大きめの砕石が点在するような路面が多い。

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カーブミラーのある小さな広場のコーナーが最初の峠。
但し展望はまったく開けない。

 

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ここからは緩やかに下って行く。
枯れ葉でフカフカのようだが意外とガレている。

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谷側は結構深いので落ちたら脱出不可能!

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周囲は杉林の連続で日差しは意外と届く。

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この林道の特徴の苔むした東屋が見えてきた。

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東屋の手前はちょっとした川渡りになるが、水深は浅いので問題なし。

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バイクを入れて撮ってみた。

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朝日に輝く黄金の葉が美しい。

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東屋の奥にもベンチがあるが一面苔に覆われている。
野宿ポイントにはなりそうだが、ちょっと怖いな。

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ここから再び上りが続く。
ここも意外と路面がうねっていた。

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落ち葉の下は石がゴロゴロ。

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ここは雨が降ったらヌタヌタになりそう。
そうなったらタイヤがSIRACでは辛いかも?

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ここも小さな流れが横切っていた。

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再び廃車。
こういう輩が林道の規制を厳しくする要因なので腹立たしい!

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登り切ると熊笹が茂り樹木も落葉樹が多くなる。

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鉄の檻のようなものがある広場に出ると終点はすぐ。

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広場に立つ林道案内。

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突き当りが室久保線で左に下ると道志の湯に至る。
右が室久保線で道志の森キャンプ場方面に続くが数キロ先で頑丈なゲートで残念ながら
行き止まりとなる。

 


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西沢林道の動画 [山梨県の林道]

カモシカさん提供の動画です。
自分のへたくそな走りを人に見られるのは恥ずかしいけど・・・

薪・炭を買いに行ったついでなのでトップケースを付けたままなのが
こうやって見ると林道に不釣り合いですね。

動画はここをクリック


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西沢林道 [山梨県の林道]

道志みちは何度となく走っているが、道志村の林道は今まで一度も走ったことが無かった。
近いし、覚えておけば良い練習場所になるかな?なんて思いもあり道志の森キャンプ場で
のキャンプがてら走ってみようと思った。

以前加波山でご一緒した、そして甲子林道アタックではお互い不本意ながら出発できな
かったご縁のカモシカさんがキャンプに付きあってくれることになった。

私の事前の情報では西沢林道、東沢林道と周回できると聞いていたのだが、カモシカさん
によると今年になってから数か所でゲートが強化されて、通り抜けは不可になってしまった
そうだ。

それでも様子見に夕暮れがせまる時間だったが走ってみた。
キャンプ場を抜けて4本の林道が分岐している場所に出た。
2か所はチェーンゲートがあり、小さな沢渡りをした先の林道は、すぐにこんな

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強固なゲートが行く手を立ち塞ぐ。

F1000513.JPG
これは戻るときに撮った写真。

唯一ゲートが無い道はすぐに終わるのかなと思っていたら標高を上げながら、意外
と先まで続き、路面も結構ガレていて面白い。
結局3kmほど走ったところで登山口がある広場に出て、その先はチェーンゲート
で封鎖されていた。
F1000514.JPG
この右側に登山口があり、こんな時間なのに中年カップルが登っていった。

F1000515.JPG
このゲートの先は沢を渡って右側に続いていた。
某サイトの写真ではチェーンは引っかけているだけと出ていたが、がっちりと
南京錠で止められていた。

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もう日暮も迫って来たのでキャンプ場に戻ることにしましょう。

 

っと!

先を走っていた私のミラーからカモシカさんの姿が消えて、なかなか現れない。
気になって引き返すと、なんとパンク。

とりあえず、その場で私の瞬間パンク修理剤を注入したがまったく効果なし。
だましだましテントまで戻り

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後輪を外し・・・
この車体は紅葉に映えるね(笑)

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一夜明けてチューブの修理。

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まさかテントの前にタイヤが横たわる事になるとは!

F1000521.JPG

悪戦苦闘しながら、何とか帰宅にこぎつけた顛末はこちら

いつもは持っている予備のチューブを置いてきた時に限って起きるアクシデント。
まさにマーフィーの法則でしょうか?

私も今回はキャンプ道具優先でパンク修理キットを持って来ませんでした。
実に間の悪い時に事件は起きるものですねえ。

もって他山の石となす

でも何度もチューブの着脱作業を見られて勉強になりました。

しかし、面白い林道なのに抜けられないのは実に惜しい!!

 


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七ヶ岳林道 [福島県の林道]

2008年10月13日走行

南会津の林道巡り最後は七ヶ岳林道です。
入口を間違えて一本手前から入ってしまい、林道標識も無いので
果たして今走っている道が七ヶ岳林道なのか不安です。

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畑の脇を通り

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一応、山には向かっていますが

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T字路になりどっちに行くか迷いました。
林道杭もかすれて良く読めません。
左上から軽自動車が下りてきましたが、右の道の方が正解のような
気がして右折しました。
実は左は魔界への入り口だったようで、行かないで良かったあ(笑)

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林の中に続く平坦な路面

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再びT字路になり、左折して山に入っていきます。

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この登山口の標識で、やっと今走っているのが七ヶ岳林道だと
確信できました。

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登山道脇にはかなりの台数が駐車していました

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徐々に高度を上げていきます

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道幅は比較的広いのですが

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かなり砂利が深くて、ちょっと走りづらい

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富貴沢林道との分岐の広場です。
ここにも魔界への入り口があるのですが「決して覗いてはならない!」
との先達の教えを守り、脇目も振らず直進します。

 

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路面も走りやすくなってきました

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峠の開通記念碑の前で記念写真。
秋の日差しがのどかです。

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波型の七ヶ岳の山並み

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まだ紅葉のピークにはちょっと早いようです

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見通しの悪いコーナーが続きますが、要所要所にはカーブミラーが
設置してあります。

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緩やかに下っていきます。

 

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だいぶ下って来ました。

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奥の家は人が住んでいるようです。
ここまで来るともう終点はすぐ。

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ダートはここで終わり。

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こちら側の林道入口はしっかり標識もあり判りやすいです。

この後、旧道の中山峠を越えて行きましたが、舗装とは言えまったく補修
されておらず、かなりガレていました。
途中にも何本か林道の入り口があったので、次回来た時は探索して
みたいですね。

PA138316_r.jpg
中山峠

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中山峠

 

時間も午後3時を過ぎ昼飯抜きなので腹ペコペコ。
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前沢曲家集落

前沢曲家集落の手前の蕎麦屋でやっと食事にありつきキャンプ場に
戻った時はもう午後4時。

急いで撤収して帰路に着きました。

 


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大窪林道 [福島県の林道]

玉川林道を引き返し先ほどの分岐から大窪林道に入ります。
入ってすぐに卵池という標識があるので、ちょっとバイクを降りてみます。

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水面に紅葉した木々が映り静寂が辺りを包みます。

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玉川林道よりも木々が深い感じで、しばらく緩やかな上りが続きます。

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路面はフラットで走りやすい

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秋を満喫!

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分岐現る(手ぶれしてしまった)
左が本線で右に行くと駒止湿原入口の駐車場に至ります。
まず湿原に行ってみましたが、それは別記事で。

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湿原を見終わって本線に戻ります。
ここから通行止めの看板が出ていますがゲートは特にありません。

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若干大きめな浮き石がある程度で、相変わらず締まった路面が続く。

 

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この時期に走れる幸せ。

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宝石箱の中を走っているようです。

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抜けるような青空が紅葉を一段と引き立てて

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この辺りは平坦コースが続きます。

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愛車のコクピット
ペットボトルの中身はさっき汲んだ湧水です。

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距離があって楽しめます。

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ナビによるとそろそろ国道との合流地点が近いはず。

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一気に展望が開け大パノラマが出現。
舟鼻峠から遠くに会津の山並みが、そして眼下は紅葉。

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最後にこんな絶景が待っているとは!

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走行中唯一遭遇したライダー。

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錦秋というやつですかね。

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どうです、この眺め?

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いよいよ終点でR400に出ます。

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終点のゲートも開いていました。
ここは玉川林道側から走った方が最後の楽しみがあるから良いみたいですね。
15.5kmのダートは実に素晴らしく、二本目でもうお腹いっぱい気味です。
玉川林道と合わせて30km位のダート走行が満喫できました。
でも、まだまだ!

次は七ヶ岳林道に向かいます。

 


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玉川林道 [福島県の林道]

2008年10月13日走行  


R289の旧道で駒止峠に上がります。
舗装されてはいますが急カーブの連続するつづら折りが続きます。
峠が近付くにつれて周囲の木々が色づいてきました。

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快晴の空に紅葉が晴れて気分も高揚!なんちゃって(笑)

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峠付近

峠を越えて下り始めるとすぐ左側に玉川林道の入口が現れます。
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峠から下って行くと鋭角に分岐しているので見落とす可能性があります

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出だしは平坦な道

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その後ゆるやかに下っていきます

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林の中を走るので展望は開けませんが、走りやすい路面が続く

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最高だな

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カーブは枯葉がたくさん

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ずーっと下りが続きます

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大窪林道との分岐
右に上がると大窪林道で、玉川林道は直進
大窪林道は後で行くとして、このまま直進します

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分岐の案内標識

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ところどころ大きめの石が露出している路面が増えてきたので
ライン取りには注意!!

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冷湖の霊泉という湧水が左側にありました。
せっかくだからと500mlのペットボトルに汲んで先に進みます。

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大窪林道の分岐から道幅も広がります

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ちょっと展望が開けた場所

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そろそろ終点

PA138126_r.jpg
ダートは橋の手前まで

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橋を抜けるとすぐにR401にぶつかって終わりです。
大窪林道に入るためにここで引き返します。

 



 

 

 


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本名室谷林道(新潟県側) [新潟県の林道]

峠からしばらくは福島県側より荒れ気味の路面が続きました。

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こちらの方が紅葉が進んでいるようです。

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しばらくすると舗装路面が現れました。


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見通しの悪いカーブが続きます。

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舗装路面が続きちょっとダレてきた。

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山の中腹に滝を発見!

もうダートは終わりなのかと思ったら、まだダート区間がありました。

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こちらは工事も休みで問題なく通過できます。

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真新しい舗装が!

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ここも舗装間近、着々と舗装路面が侵略してきています。

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新潟県側は峠付近以外は遠からず舗装されてしまいそうです。
そんなに改良しなくてもいいのに。

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この先は終点まですべて舗装路でした。
途中で引き返そうかとも思ったのですが、通り抜けないと後悔すると思い林道終点を
目指しました。

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終点に到着。
新潟県側は1/3位しかダートは残っていませんでした。

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終点に有った室谷洞窟。

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一応入ってみましたが・・・

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単なる洞穴で考古学的価値はあるのでしょうが大して面白くない。

ここから引き返すか迷いましたが、また通行止めの部分を通るのも気がひけたので
磐越道の津川インターに出て西会津インターまで高速を利用。
そこからR400で杉峠、高清水大橋、R252、会津川口、R400で昭和村からR401
鳥居峠、界、R289と走りキャンプ場に戻りました。

今日は2本の林道の移動に思った以上に時間がかかり、予定していた大窪林道
玉川林道を走ることはできませんでした。

明日は早めに帰ろうと思っていたのですが、もう一日ガッツリと林道を走ることに
なりそうです。

本名室谷林道は全線未舗装の時に走ってみたかったですね。
でも、また走ってみたいと思える林道でした。

ただそこまでのアクセスが大変だし、他の林道と絡めずらいので次のチャンスは
あるかな?

 

 


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本名室谷林道(福島県側)その2 [福島県の林道]

がっかりしながら歩いて近づいてみると通り抜けるスペースが開いています。
しかも先行者の跡がクッキリと!!
助かった!これで引き返さずに済みます。

PA127974_r.jpg

ちょっと行くとまたゲートが。

PA127975_r.jpg
これはムニャムニャで・・・
無事通過。

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いやな角度で排水溝が!
排水溝にハマった杉戸林道の悪夢がよみがえります。
ここは慎重に右端を通過。

 

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どんどん標高を上げていきます。

PA127979_r.jpg
路面はたまにチョイガレ程度。

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おおー!奥会津の山並みが見えてきました。

PA127983_r.jpg
かなりの高さまで来たのがわかります。

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枯葉が路面を覆っている場所は、枯葉の下の状況は油断できません。

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まだまだ上ります。

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段々周囲の木々が色づいてきました。

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この辺りで対向車にすれ違いました。
ということは新潟県側に抜けられるということですね。

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林道脇の小さな池。
思わぬ美しさにしばし見とれます。

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紅葉し始めた林道の中を走るのはこんなに爽快なんですね。
雲が多くなってきたのがちょっと残念ですが。

PA128004_r.jpg
ほんと絶景の林道です。

PA128006_r.jpg
峠に到着。
ここが福島県と新潟県の県境になります。
これから新潟県側の方が距離が長いので、まだ半分にも到達していません。

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開通記念碑。

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愛車を入れて。

PA128010_r.jpg
ここまで走ってきた福島県側の眺め。
グループで行ったら、ここでカメラを構えて林道をバイクが上がってくる写真を撮りたいですね。

PA128011_r.jpg
ほんと、最高です。
お茶を飲んでしばし休憩中にも車が福島側に下って行きましたが、通り抜けられない
事をわかっているのでしょうか?

PA128009_r.jpg
さて、それでは新潟県を下って行きましょう(続く)

 


 


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